経 歴

令和5(2023)年
岡山県議会議員 3期目
土木委員会 委員長
教育再生・子ども応援特別委員会 委員
自由民主党岡山県連 青年局長
中国横断自動車道岡山米子線4車線化促進岡山県議会議員連盟 事務局長
外国人材・留学生支援推進議員連盟 事務局長

令和4(2022)年
産業労働警察委員会 委員長
教育再生・子ども応援特別委員会 委員
自由民主党岡山県連 青年局長
中国横断自動車道岡山米子線4車線化促進岡山県議会議員連盟 事務局長
外国人材・留学生支援推進議員連盟 事務局長

令和3(2021)年
農林水産委員会 委員長
教育再生・子ども応援特別委員会 委員

令和2(2020)年
文教委員会 委員長
総合計画・行財政改革特別委員会 委員

令和元(2019)年
岡山県議会議員 2期目
農林水産委員会 委員
地域振興特別委員会 委員長

平成30(2018)年
産業労働警察委員会 副委員長
決算特別委員会 副委員長

平成29(2017)年
農林水産委員会 副委員長
教育再生・子ども応援特別委員会 委員長

平成28(2016)年
環境文化保健福祉委員会 副委員長
地域振興・防災・環境対策特別委員会 副委員長

平成27(2015)年
岡山県議会議員選挙 真庭市・真庭郡選挙区選出 初当選
土木委員会 副委員長
決算特別委員会 委員

一般質問の概要

【農林水産関係】
・林業の成長産業化について(2018年6月)
・林業の抱える課題について(森林環境譲与税の使途他)(2018年6月)
・木材需要の創出について(公共建築物の木造率、CLTコスト比較)(2018年6月)
・木質バイオマス発電への評価について(2018年6月)
・木質バイオマス発電の燃焼灰への対応について(2019年6月)
・林業・木材・建築教育研究ゾーンの整備構想について(2020年2月)
・木材産業の振興について(2020年6月)

真庭地域の主産業である森林林業の活性化、木質バイオマス発電、CLTをはじめとした木材需要の創出等について知事や県の認識を伺いました。また、真庭市が進める林業・木材・建築教育研究ゾーンへの協力・支援について確認しました。

【防災関係】
・ダム放流による水位予測について(2018年11月)
・豪雨災害対応における職員の勤務状況(メンタルヘルス等)(2019年2月)
・旭川水系の整備・管理について(ダム改造事業、国への働きかけ)(2019年2月)
・河川管理について(西日本豪雨災害からの復旧状況、ふるさとの川リフレッシュ事業、残土処分場の 確保)(2019年9月)

西日本豪雨災害への対応をはじめ、特に河川やダムの改良を積極的に行うように働きかけました。災害時に間違った情報や曖昧な情報が錯綜してしまうと、大きな不安や混乱を招く恐れがあります。そのため、ダムの水位予測では消防団員として災害対応にあたった経験から、「湯原ダムの放流と河川水位の上昇」について、放流量から各流域での水位上昇を予測し公表することの必要性を訴えました。

【防災関係】
・2020年教育改革におけるICT活用について(2018年11月)
・eスポーツへの意識調査、eスポーツを活用した不登校対策、eスポーツ部の導入(2019年9月)
・予防保健教育について(子宮頸がんワクチン、歯と口の健康他)(2021年6月)
・コロナ禍での読書について(2021年11月)
・ 不登校対策について(調査、教育機会確保法、生徒指導の在り方、教員との関わり他)(2021年11月)

不登校対策として岡山県が作成している「岡山型長期欠席・不登校対策スタンダード」について質問しました。特に「教員と児童生徒の関係」が原因で不登校になっている場合の対策や学校外の子ども達の居場所との連携について要望しました。また、予防保健の重要性の観点から、子宮頸がんワクチンの接種、フッ素水でのうがいやフッ素塗布による虫歯予防など、子どもたちの健康を守ることともに健康意識が高まるような予防保健教育の必要性を訴えました。

【警察関係】
・交通安全対策(赤色回転灯の設置、移動式オービスの予告看板設置)(2020年2月)
・ 歩行者横断時の安全対策(死亡事故の状況、横断歩行者等妨害等違反取締りとリスク他)(2021年6月)

近年「可搬式速度違反自動取締装置」いわゆる「移動式オービス」の設置が真庭地域内の通学路やゾーン30区域を中心として様々な場所で行われています。最近でも装置を増やすなど、より積極的な取締りが進んでいます。これらの設置箇所は危険性が高いエリアになりますので、普段から交通安全意識が高まるように予告看板や赤色回転灯の設置等をお願いしました。

【環境保全】
・海洋プラスチック対策について(2020年2月)
・自然との共生について(グリーンインフラ整備他)(2020年6月)

瀬戸内海等での海洋プラスチックゴミについて質問しました。また、蒜山等の山焼きを行う地域で、山焼きを実施しやすい道路等の環境整備について「自然との共生」をもとに質問しました。

【コロナ禍への対応】
・ 観光振興について(マイクロツーリズムによる復興、温泉地再生への中長期的な取組み)(2020年6月)
・観光・飲食業振興について(県独自の施策他)(2021年2月)
・ワクチンについて(学校、集団接種他)(2021年6月)

コロナ禍による社会経済活動への影響のうち、真庭地域の主な産業でもある観光や飲食業への支援について質問しました、特に、温泉旅館等の宿泊施設において臨時休業中に改修等を実施できるよう、県独自の改修補助事業が実現しました。今後も、コロナ禍後の観光・飲食業振興ために各種支援事業の推進を訴えていきます。
また、コロナ禍で大きなご負担をおかけしています医療福祉関係の皆さまについても、県や県議会において様々にご意見・ご要望をいただきながら状況を改善できるように引き続き取り組んでまいります。

【その他】
・外国人労働者の受入れについて(相談対応、支援の充実他)(2019年2月)
・大阪・関西万博について(岡山県への効果、準備等)(2019年6月)
・動物愛護について(愛護センターのPR、多頭飼育崩壊、市町村連携他)(2021年2月)
・特別自治市について(2021年11月)

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